999個のフリー項目

〜あらゆる角度からのデータ抽出を瞬時に

#業務効率化 #業務標準化 #BI連携

最小限のカスタマイズ費用で業務効率化を実現

通販Aceは、商品・顧客・媒体・伝票などなど、あらゆるマスタデータに任意のデータ項目を最大999個まで設定することの出来る「フリー項目」という機能を備えています。
これにより、社内業務の効率化、データドリブンなマーケティングの実現が可能となります。

通販Aceのフリー項目機能は、このような施策を可能にします:

①販売チャネルを増やしてもデータ管理がラクラク

②柔軟なデータ活用〜One to Oneマーケティングもスムーズに

③他機能との連携で多くの業務を自動化

販売チャネルを増やしてもデータ管理がラクラク

複数のネットショップや実店舗を運営している、あるいは今後の出店を検討している事業者様にとって、商品情報、顧客情報の管理は煩雑な業務になりがちです。

例えば、ECモールの管理画面にアップロードする商品情報の仕様は、モールごとに異なります。そのため、複数のECモールに出店している事業者様は、それぞれのECモールの仕様に合わせ、商品マスタを構築する必要がございます。もし手作業でこれを行うと、非常に手間がかかってしまいます。
とはいえ、システムで実現しようとしても、一般的な基幹システムの場合はカスタマイズ(システム改修)が必要になり、事業者様の費用負担が大きくなってしまいます。

そこで通販Aceでは、他の基幹システムにはない「999個のフリー項目」機能を標準搭載しています。

事業者様ご自身で任意のデータ項目を登録、変更、削除していただけますので、それぞれの事業者様に適した、拡張性のあるシステム環境を常に維持することができます。
新たなECモールに出店する際も、フリー項目を活かして該当モール用のデータ格納枠を作成することで、簡単に、取りこぼすことなく、データを管理することができます。

また、商品情報の詳細を全社で共有することもできます。例えば、お客様から商品に関するお問い合わせが寄せられた際にも、オペレーターは、画面に表示された情報を確認しながら、スムーズに回答することが可能です。
2つ目のメリットとしてご紹介している「受注サポート」機能とあわせて、接客の品質向上と均一化を図ることができます。

※冷凍食品販売企業の場合

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柔軟なデータ活用〜One to Oneマーケティングもスムーズに

フリー項目機能は顧客情報の管理にもご利用いただけます。
ひとりのお客様について、属性を999個まで登録することも可能です。あらゆる角度から顧客情報を検索・抽出し、セグメントを構築することで、メールやDMの送付、お客様に合わせた同梱物といったOne to Oneマーケティングもスムーズに実施できます。

施策の実行に有効であることはもちろん、事業者様の商材に合った集計・分析の軸を自由に作ることができるため、より有用な施策の立案へと導きます。

他機能との連携で多数の業務を自動化

設定したフリー項目は、通販Ace上での伝票出力や受注時のアラート機能といった他の機能と連携することで、さらに強みを発揮します。お客様の細かなご要望に自動でお応えすることができるようにもなります。

例えば、領収書の発行の有無や、宛名や但し書きの指定を顧客ごとに登録しておけば、次回以降の注文時には、それらを自動化することができます。

他にも、納品書に添えるメッセージをお客様ごとに設定することも可能です。また、特定の条件のお客様に景品や特典を同梱物で提供する場合、同梱物の指示書を自動的に作成して物流倉庫の現場に送ることもできます。手作業で対応していては膨大となってしまう業務を自動化し、バックヤード業務の効率を大幅に向上させます。

開発担当者から

業務の標準化にもお役立てください

商品やお客様の情報を一元管理、瞬時に抽出できますので、お客様からのお問い合わせに対して「担当者不在でわからない」となることが減ります。
フリー項目を活かして属人的業務を減らし、業務の標準化・効率化にお役立てください。

通販Ace 開発責任者(CTO) 黒澤 佳津彦

開発担当者から

業務の標準化にもお役立てください

商品やお客様の情報を一元管理、瞬時抽出できますので、お客様からのお問い合わせに対しても「担当者不在でわからない」となることが減ります。
属人的業務を減らし、業務の標準化・効率化にもお役立てください。

通販Ace 開発責任者(CTO)
黒澤 佳津彦