受注サポート〜業務効率化も顧客満足度向上も同時に実現 #CRM #LTV向上 #顧客ロイヤルティ アップセル・クロスセル、キャンペーン… 不可欠な施策をスムーズに D2Cの展開に不可欠なのは、お客様ひとりひとりに寄り添った対応です。そして、顔の見えないお客様に細やかな対応を実現できるかどうかは、会員情報や購買履歴などのデータをどこまで駆使できるかにかかっています。受注やデータ管理をはじめとした様々な業務を効率化し、さらに、マーケティング施策の選択肢を拡大するのが受注サポート機能です。通販Aceの受注サポート機能は、このような施策を可能にします: ①アップセル、クロスセルの効率化 ②複数キャンペーンを同時進行 ③どこまでも細やかな顧客対応 アップセル、クロスセルの効率化 受注サポート機能は、通販事業の戦略に欠かせないアップセル・クロスセルにも役立ちます。この機能は、ECサイトを始め、あらゆる媒体からの注文で活躍します。例えば、「A商品を買った顧客にB商品を勧める」クロスセルを実施したいのであれば、A商品を含む受注伝票に自動でB商品のサンプルを付与する、といった受注サポートを動かすことができます。もちろんこの場合、サンプル付与→B商品購入の引き上げ率も通販Aceで出すことができます。単品リピート通販メインの事業者様なら特定の商品を起点としたステップメールの自動配信を設定するなど、様々な使い方をしていただけます。また、顧客からの電話受注に対応するオペレーターの画面に、受注内容があらかじめ登録した条件を満たすとアラートを自動表示する、といったオペレーターをサポートする運用も可能です。 営業経験の少ないオペレーターでも、画面を見るだけでお客様への適切な声かけが可能です。 また、景品やクーポンなどの同梱物の有無も、顧客情報を自動的に照会し発送拠点に指示しますので、漏れが生じません。 複数キャンペーンを自動運用 例えば、会員ランクごとにプラチナは30%、ゴールドは15%、と異なる割引率、誕生月ならプレゼントを同梱、特設サイトからの購入なら送料無料…など、様々なキャンペーンが複数同時に進行していることは多々あります。誰にどのキャンペーンを適用させるべきか、という判断を手作業で行っていると、非常に工数がかかる上、ミスも起こってしまいます。通販Aceは、適用条件に合致した顧客に対してシステム側でキャンペーンを自動適用するため、複数のキャンペーンが並行していても問題ございません。内容がそのまま伝票作成などのバックヤード業務にも反映されるため、大幅な業務効率化とミスの防止を図ることができます。 また、電話受注の場合でも、お客様に応じた割引率が伝票情報にそのまま自動反映されますので、オペレーターの手間を増やすこともありません。 どこまでも細やかな顧客対応を 顧客と直接やり取りをすることが難しい通販において、顧客に対する商品の細かい情報の提供は課題になりがちです。しかし、だからこそ真摯にお客様に情報を提供してゆくことは顧客満足度の向上につながります。とはいえ、商品ごとの情報や注意点を記載したチラシをいちいち同梱するのはコストも手間もかかったりと、難しい部分も多くございます。これを効率化することができるのが通販Aceです。例えば、顧客AよりECサイトにて青汁セットのご注文があったとします。すると、「受注サポート」が働き、顧客Aの手元に届く納品書に「青汁の飲み方」が自動で転記されます。さらに、発送日には発送の連絡と合わせて青汁のオススメの飲み方や豆知識を記載したメールが、こちらも自動で顧客Aに送付されます。(上記受注サポートを作動した場合の受注画面の一部) (自動で作成された納品書) 転記の内容やメールの内容は、購入商品や顧客属性によって変更することが可能なので、様々な情報提供やマーケティングを自由自在に行うことができます。 なお、帳票のレイアウトは自由に作成することができ、企業のロゴを入れていただくなど、画像やバーコードの印字も可能です。受注サポートと組み合わせることで様々な顧客へのアプローチが可能となります。 また、電話受注であればこうした伝えるべきメッセージをオペレーターの操作画面にポップアップ表示することもできます。 開発担当者から顧客ロイヤルティの向上にお役立てください今後の通販事業のカギを握るのは、顧客ロイヤルティ向上によるリピーター獲得です。ARSは、顔の見えない通販だからこそ、お客様の個別の事情に寄り添った細やかな対応が重要だと考えています。特定の担当者がいないと話をわかってもらえない、買ったはいいけど使い方が結局よく分からなかった……大切なお客様にそのような思いをさせない、先手の対応を自動化するツールとして「受注サポート」機能をご利用ください。開発責任者(CTO) 黒澤 佳津彦 開発担当者から 顧客ロイヤルティの向上にお役立てください 今後の通販事業のカギを握るのは、顧客ロイヤルティ向上によるリピーター獲得です。ARSは、顔の見えない通販だからこそ、お客様の個別の事情に寄り添った細やかな対応が重要だと考えています。 特定の担当者がいないと話をわかってもらえない、お客様にそのような思いをさせることがないだけでなく、先手の対応を自動化するツールとして「受注サポート」機能をご利用ください。 通販Ace 開発責任者(CTO) 黒澤 佳津彦